千年写真は、携帯するための小写真にもできます。お財布に入れても、通常の写真のようにぼろぼろになりません。いつまでも最初の色合いを保ちます。
きっと無二の宝物となることでしょう。
ミレニアム・フォトよりもステンレス・フォトの方が適しています。
ミレニアム・フォトでサイズが小さい場合、細部の再現を優先するため、千年写真特有の立体感はやや劣ります。
ステンレス・フォトでしたら、もともと立体感の出ない加工方法ですので、サイズが小さくてもその点での品質の差はありません。ただし、手のひらサイズのような小さいサイズの場合には、大きいサイズよりも目に近づけて見ることになりますので、細部の粗さが目立って見えるようになります。
カードタイプのカットオフ(フチなし)加工が最適です。