定礎板にも、単なる無味乾燥で形式的な部材という位置づけに代えて、装飾性の高いモニュメンタル・プレートとしての価値を導入しませんか。
塗料流し込みや焼付塗装の定礎板と比較して、黒の持ちがまったくちがいます。また画像を入れることができます。大理石や黒御影石の定礎板のように欠けることもありません。
真鍮製の定礎板の場合、さびさせないために定期的に磨く必要がありますが、ミレニアム・フォトやステンレス・フォトなら汚れを落とす程度でよく、ほぼメンテナンスフリーです。
用途としては屋外設置が基本ですので、フラットタイプで丸穴を4箇所の角に開け、アンカーボルトで礎石に強固に固定する(丸穴+アンカーボルト)か、埋込が適しています。