壁にかける遺影を目にする機会は少なくなりましたが、ご先祖さまに見守られながらの暮らしもいいものです。
ご先祖さまと同年輩になったとき、出で立ちを見くらべるのは趣深いことでしょう。
また、ご子孫さまが先代のお姿をおのが身と見くらべて励みとするきたるべき日のために、末永く保存なさってはいかがでしょうか。
壁かけの場合、両側J字タイプまたは両側J字フレームタイプを、だるま穴+ボルトで設置する方法をご提案いたします。
和室の鴨居の上の長押部分に額入りの遺影を傾けて吊すのが、昔の日本家屋でよく見られる飾り付け法でした。このような昔ながらのご先祖さまから見下ろされるスタイルを模した設置法としては、片側J字タイプで下向きに加工する方法もございます。
仏壇に飾ったり、テーブルやタンスの上など手近に置きたい場合には、テーブルトップタイプをおすすめいたします。