フラットタイプ 白マットタイプ

両側J字タイプ

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両側J字タイプ

居住空間に適した、やわらかいデザインです。

上下に丸まったかたちの、現代の掛け軸ともいうべき独特のフォルムです。

イラストのように上下に曲げるのではなく左右に曲げることもできます。

フラットタイプではボルトが露出しているために、ゴツゴツした無骨な印象を与えがちですが、このタイプではボルト等の固定金具が隠れていますので、余計な要素がなく写真が際立ちます。また、上下(または左右)が丸みを帯びたおだやかな形状です。そのため、生活空間に自然にとけこんで見えます。

片側J字タイプですと、折り曲げてあるのは下ないし上や左右の1辺のみですが、この両側J字タイプは上下の両方にRをつけることにより、見た目のバランスが向上します。さらに、固定の強度上もこちらの方が有利です。

ホコリとりも楽です。

大型の場合、設置工事が難しくなるため、最大加工サイズを制限させていただいております。

画面周囲の加工

イラストのようにグラデーションマージン黒マージンからお選びいただけます。左右のみ(または上下のみ)を余白なしのカットオフにすることも可能です。

写真の背景パターンもお選びください。

設置法

しっかり固定するには、イラストのようなだるま穴+ボルトが最適です。

この形状は、構造上、正面からボルトやネジを回転させてねじ込むことができないため、ボックスレンチが使えません。横からスパナかモンキースパナでボルトを回転させます。丸穴+ボルトの場合、板材にぶつかる長さのボルトは使えません。頭部込みで20mm程度までとなります。

壁面裏側からボルトをねじ込める場合には、表側側面からナットを締めつけることで、ボルト長の制限なしで丸穴+ボルトもご利用いただけます。ただしボルト先端がJ字の長辺側にぶつからないよう、壁の厚さとボルト長を確認し、ワッシャで調整する必要があります。

丸穴+アンカーボルトの施工はできません。

手軽な飾りつけ方法としてはワイヤーひもがけ、壁かけフック、釘打ちがあります。ただし地震等で落下する可能性があります。

穴の位置はだるま穴4箇所、上2箇所のフック用の穴等ご指定ください。