ミレニアム・フォトとステンレス・フォトで、写真の周囲にフチをつける場合の加工法のひとつです。

写真の周囲は白、そこから外に広がるにつれてグレーになり、次第に黒に近づく、というグラデーションの仕上げです。

逆に壁側から見ていきますと、黒からなめらかに白に変化しますので、視線が自然に中央の写真に導かれます。写真が高原状に隆起しているかのような雰囲気です。

ボルト留めの場合、ボルトが画面から離れており、余白が視覚上の緩衝地帯となるため、余白なしのカットオフよりもボルトの無骨な印象が薄らぎます。

画面から外側に向かって伸びる平行な直線でグラデーションを表します。他の模様や、お好きな文字や単語や文章でグラデーションを出すこともできます。お問い合わせください。

フラットタイプ・両側J字タイプ・片側J字タイプ・両側J字フレームタイプ・フロートタイプ・テーブルトップタイプ・カードタイプと組み合わせ可能です。

一般的な写真のような一面白のフチをご希望でしたら、白マットタイプをお選びください。